子連れフィリピン旅行⑥トラブル発生!ぼったくりタクシーに遭遇。

こんにちは!Tannyです。

子連れフィリピン旅行記も6回目。

ブログ上では順調に見えたかもしれない子連れ旅ですが、実はトラブルもありました。


噂には聞いていたけれど…実際に遭ってしまった、ぼったくりタクシー。

マニラ・ニノイ・アキノ空港に到着し、ホテルに移動するためタクシーに乗車しました。

(マニラでのお宿はマニラ湾に面するThe Manila Hotelでした。)

このタクシーの運転手さん「陽気で明るくて、自分の子どもやフィリピン事情について色々話してくれたり、日本についても質問してくれる良い人」と思っていたのですが…


今、思えば料金メーターを回していないことを私たちに気づかれないようにするため、話し続けていたのではないかと思います。笑 


何かおかしいと思い始めたころには、時すでに遅し。

メーターは回していないし、言い値で料金を請求されてしまいました… 

その額、4000ペソ(約12000円)。 

フィリピンのタクシーはリーズナブルなはずなので、この料金は高すぎるのです。 

(後日、ホテルが呼んでくれたタクシーを利用したら、ホテル→空港が400ペソくらいだっから10倍請求された事になります。) 


さらに、ガソリンスタンドに寄って、私たちのお金で給油しようとしました。笑 

強い言葉で脅すでもなく、悪いと思っている様子もなく、笑いながら当然のように「パッセンジャー(乗客)支払いで」ってガソリンスタンドの店員さんに言ったんです。笑

なんてこったー!と衝撃でしたよ。笑

夫が「それは払えないよ」って断ってくれましたが。


タクシーの料金についても、事前にフィリピーノの知人から「多めに請求されたとしても1500ペソくらいで空港からホテルまでいけるはず」と聞いていたので、そのメール見せて、夫が交渉。

2500ペソ(約7500円)に値引き?してくれました。 

でもね、6倍くらい支払ってるので、結局ぼったくられてます。笑 


空港到着時が1番狙われると学ぶ。 

日本で料金メーターを回さないタクシードライバーはいませんよね。その感覚でボーッとタクシーに乗ってしまうと、こうなります。笑

ぼったくりタクシーについては事前にガイド本などで読んではいたけれど、まさかキレイに引っかかるとは… 

どこかで「子連れの家族から、ぼったくるなんてありえないだろう」と甘く考えていて、警戒しきれていなかったと思います。

危ない目には合っていないのでご安心を。良いお勉強になりました。


フィリピンでは白いタクシーには乗らないのが得策。

エアポートタクシーや、ホテルが呼んでくれるタクシーは、ちゃんとしてるので(笑)安心して利用して大丈夫。

また、フィリピーノがタクシーを手配してくれる時はGrab Carという配車アプリを使っていました。

乗る前に料金がわかるので、こちらも安心。 


くれぐれも、白いタクシーの陽気な運転手に声をかけられても乗らないように。笑 

(私たちが乗ったタクシーの1台前のタクシーなので、イメージ画像になりますが、こんな感じの白いタクシーでした。)


もう一つ、トラブルというかギリギリの状況になってしまったことがあるので、次回はその事を書きたいと思います。

では、また! 

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Tanny /神奈川県/夫・息子(8歳・4歳)

兄弟育児に奮闘中。旅行、ピラティス、

美容、ファッションが精神安定剤です!

ご機嫌に暮らすため、自分の「好き」も 

大切に♡

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Ska vi Fika?

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